ディズニー英語システム 0歳の赤ちゃんが使う教材はどれ!?おうち英語進め方実録!イベント参加も♪
ディズニー英語システムは教材の種類が多く、一体どのように使うのかイメージが湧きにくいですよね。
我が家は、第一子の娘を出産する3日前にディズニー英語システムを購入、
記事執筆時点で1年半のユーザー歴となりました。
この記事では、0歳の1年間で具体的にどのように利用してきたのかを紹介します。
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0歳で使ったディズニー英語教材一覧
はじめに、0歳のうちに使ったディズニー英語教材をまとめます。
- プレイアロング・・・CD、DVD、絵本、オモチャ(全て)
- シングアロング・・・CD、DVD、絵本(全て)
- トークアロング・・・カード(一部)
以上です。
ストレートプレイやメインプログラムは使っていません。
0歳のディズニー英語教材活用経歴
次に、前述の教材をどのように使ってきたのか、を紹介していきます。
生後0ヶ月〜 CDを掛け流す
我が家では、まず最初に「プレイアロング(CD3枚)」と「シングアロングのブルー(CD1枚)」のCD掛け流しからディズニー英語教材活用をスタートしました。
この頃は、初めての出産・子育てで、母である私のメンタルはボロボロ状態でした。
我が子とどうコミュニケーションをとって良いのかすら分からず不安な日々状態でしたが、
「プレイアロング」の音楽をかけ、セットの「指人形」や「ラトル」を見せながら歌いかけると、なんとなく赤ちゃんと関われているような気になり安心した記憶があります。
この時の経験から、ディズニー英語システムは私にとって子どもと関わるための必須アイテムになりました。
生後3ヶ月(ものを握る)頃〜 おもちゃで遊ぶ
生後3ヶ月頃になると、娘はオーボールやラトルなど、軽いオモチャを握れるようになりました。
そこで、「プレイアロング」のセットの「マラカス」や「ラトル」を娘に握らせて遊ぶように。
振って音が出ると面白いのか、目で追っている様子がありました。
この頃、Amazon echoを出産祝いとしていただいたため、ディズニー英語システムのCDデータをipadに入れ、ipadからAmazon echoにつなげて再生するようになりました。
音の響きが良くなり、かなり聴きやすくなりました。
掛け流しは引き続き、「プレイアロング」と「シングアロングのブルー」がメインでしたが、「シングアロングのグリーン、ライム、イエロー(各CD1枚)」も自動再生でたまに流れるようになりました。
生後6ヶ月(寝返り)頃〜 DVDを見せる
生後6ヶ月は、寝返りをマスターし、うつ伏せ状態での首の上がり方が大分高くなってきた頃です。
この頃から、ベビービョルンのバウンサーに座らせてDVDを見せるようになりました。
動画を長時間見せることには抵抗があったため、30分程度と時間を決め、夕食の準備時間などに見ててもらうようにしました。
DVDは、「プレイアロング(DVD3枚)」と「シングアロングのブルー(DVD3枚)」が中心でした。
娘はどちらかというと、「プレイアロング」の方を気に入っていました。
「プレイアロング」はディズニー英語システムのオリジナルで、ディズニーキャラクターは出てこず、赤ちゃん〜幼児の外国人の子どもが出てきます。
「赤ちゃんは子どもが好き」と聞きますが、まさにそのようで、赤ちゃんや子どもの様子を食い入るように見ていました。
生後9ヶ月(一人座り)頃〜 週末イベントに初参加
生後9ヶ月の時に初めて、英語ショーのイベントに連れて行きました。
おすわりができるようになり、私の膝上でしっかり見れるタイミングになってからの参加です。
ディズニー英語システムでは、全国各地で様々な英語ショーイベントが開催されいて、
演目も複数ありますが、初めて見に行ったのは「バイオレットショー」でした。
座席は事前指定ではなく自由席で、当日の会場入場順に席が確保できます。
この時は開演30分ほど前に会場に到着し、無事、横の最前列を確保できたので9ヶ月でも舞台がしっかり見えました。
ショーは、外国人の先生2名と着ぐるみ人形1体が繰り広げる45分間の内容ですが、先生たちのエンターテイメント性が高くてなかなかのクオリティがあり、大人でも楽しめます。
しかも0歳児だとイベントのチケット代はなんと無料!
大人も1600円なので、ものすごくお得感がありました。
これを機に、予定が合えばほぼ毎月、ショーに参加するようになりました。
生後11ヶ月(掴まり立ち)頃〜 会報誌をめくりまくる
娘は生後11ヶ月で掴まり立ちを開始。
少し高いところにも手が届くようになり、いろいろなものを触りたがるようなりました。
このタイミングで、本棚の下から2段目に入れていたディズニー英語システムの会報誌を引っ張り出して、眺めるように。
会報誌は完全に親向けで、子ども向けコンテンツは基本的になく英語教育的要素は特にないのですが、娘は会報誌が大好きでよくめくっていました。
恐らく、会報誌の触り心地と、写真(会員さんのお子さんたちの写真がたくさん載っている)が好きなようでした。
会報誌まで赤ちゃん好みとは・・・DWE恐るべし(笑)
ちなみにこの癖は、1歳2ヶ月頃になると飽きたのか、面白くないと気がついたのか、、、終了しました。
生後12ヶ月(1歳)頃〜 絵本・DVDケースを眺める
1歳になった頃から、「プレイアロングの絵本(3冊)」「シングアロングの絵本(4冊)」と
「プレイアロングのDVD(3枚)」「シングアロングのDVD(12枚)」「ストレートプレイのDVD(12枚)」のケース(パッケージ)を眺めるのが習慣になりました。
特に促したわけではないのですが、本人の手が届く位置に置いておいたので勝手に見始め、食い入るように眺めるのが日課になりました。
中でも「シングアロングの絵本(4冊)」は1歳4ヶ月頃になると、毎日読んでくれとせがむようになっていきます。そこから、指差しや、本人の発語などにも繋がっていきました。
生後13ヶ月(一人歩き)頃 カップ積み+トークアロングカード遊びをする
全体に成長がゆっくり目の娘が一人で歩き出したのは生後13ヶ月でした。
自力で立っていられるようになったことから、「プレイアロング」に付いている「カップ積み(10段)」が好きになり始めます。
この遊びは長く続いており、1歳半になった執筆現在も毎日欠かさず遊んでいます。
また、この頃から「トークアロング」にも取り組み始めました。
取り組む、と言っても、娘にとっては「オモチャ」の感覚です。
「カードが自動で流れていき、音がなる」様子が面白いのか、食い入るようにして見ています。
最初の頃こそ私から声掛けして遊んでいましたが、1歳3ヶ月ごろからは、自分から遊びたいと要求するようになりました。
その後、徐々にカードの単語の動作をマネたり、声を出したりするようになっていきます。
長い時は1時間くらいぶっ続けでやり続けることもあるくらい、娘の大好きなオモチャです。
後悔!0歳で使っておけばよかったディズニー英語教材
ここまで、0歳で使った教材について紹介してきましたが、ひとつ後悔していることがあります。
それは、「0歳の時に、「ストレートプレイ」のDVDを見せていなかったこと」です。。。
「プレイアロング」「シングアロング」が歌で構成されているのに対し、
「ストレートプレイ」はお話で構成されています。
「シングアロング」は、子供が英語に興味を持つキッカケのような位置付けで、英語表現の大枠が掴めるようになっています。
対して「ストレートプレイ」は、「シングアロング」で掴んだ大枠の表現をさらに細く理解できるよう、「行動」と「英語」を結びつけた内容でストーリーが展開されていきます。
ですから、「シングアロング」も「ストレートプレイ」もどちらも見ることで、英語への理解が深まるようになっているのです。
娘は0歳で「プレイアロング」と「シングアロング」ばかり見ていたため、1歳になってからもこの2つが大好きすぎて、「ストレートプレイ」にあまり興味を示していません・・・。
1歳よりも0歳の方が、何の好き嫌いもなく受け入れて見てくれるため、0歳のうちに「ストレートプレイ」もしっかり見せるべきだったな〜〜と後悔しています。。
まとめ)ディズニー英語システムは0歳から大活躍!
以上のような流れで、我が家の0歳ディズニー英語システム生活は過ぎていきました。
後悔ポイントはあるものの、毎日、英語を自然に生活の中に取り入れることができ、購入を迷いましたが出産前に買っておいて本当によかったな〜〜と思っています。
別の記事では1歳以降の使用方法も紹介したいと思いますので、そちらもぜひご覧ください。
↓ディズニー英語の「効果」が気になる方は、こちら↓
↓我が家が、ディズニー英語を購入するに至った検討経緯↓
ご覧いただきましてありがとうございました。