1歳半の発語数〜英語と日本語で優勢は?【赤ちゃんおうち英語】ディズニー英語システム利用の早期英語教育
先日、娘が1歳半を迎え、自治体の1歳半検診に行ってきました。
その際、発語状況を聞かれたため、その備忘を兼ねて発語状況をこちらで紹介します。
※1歳半以降の発語については、随時アップデートしていく予定です。
↓英語教育に関心のある方はこちらもどうぞ↓
1歳半の発語状況〜英語と日本語で優勢は?
最初に娘の生育環境ですが、純ジャパの両親(私と主人)と日本語環境で生活しています。
その他、早期英語教育として出産3日前にディズニー英語システムを購入したため、0歳0ヶ月からディズニー英語の教材を日常的に使用しています。
各言語の発語状況の詳細は後述しますが、英語と日本語の優劣としては「ほぼ同列」という状況です。
英語と日本語で、どちらも同じ程度の語数が出てきています。
1歳半時点での平均的な発語数を調べると、3〜10語程度とありますので、おおよそ平均値かと思います。
まとめると、「発語数としては平均で、英語と日本語は同程度で習得している状況」と言えるかと思います。
日本語の発語一覧
日本語で発語している意味のある単語としては以下9語があります。
パン/ないない/はーい/クック(靴)/わんわん(犬)/クワックワ(あひる)/トントン(ドアをノックする時)/てて(手)/(いないいない)ばぁ
英語の発語一覧
英語で発語している意味のある単語としては以下10語があります。
toe/bird/byebye/ball/bee/Moo(牛の鳴き声)/Neigh(馬の鳴き声)/Shh/Bye-Bye/(Peak a)boo
ShhやBye-Byeは日本語表現でも同じですが、発音アクセントが英語になっているため、英語に区分しています。
意味を理解している英語表現
発語はできないけれど、指差しや行動などから理解していることが確認できた英語表現としては以下があります。
名詞:head/shoulder/needs/red/yellow/blue/elephant/hippopotamus/apple
動詞: turn around /sad /jump/pound/Stamp your feet/clap/point/tap
この他にもありますが、一例として挙げてみました。
なお、日常生活は日本語で過ごしていますが、
日本語で親が投げかけた言葉の意味は大方理解しているなという状況です。
理解度だけでいくと、感覚的には少し日本語の方が優勢かなと感じています。
1歳半検診の発語チェックテスト
我が家が住む行政区(神奈川県内)では、1歳半検診は役所で集団で行われました。
言葉のチェックは保健師が対応。
娘は、4つの絵が描かれたカードを提示されて「りんごはどれ?」「にゃあにゃあはどれ?」の2問を聞かれました。
他の子は、「クックはどれ?」と聞かれ、カードを提示する形式ではなく、自身が履いている靴を指すような質問をされていたので、大分ばらつきがあるようでした。
娘は恥ずかしがって2問とも答えられていませんでしたが、「目(の向き)が見ているから大丈夫そうですね〜〜」ということで、OKになりました。。
適当。。。
また、他の行政区では指先の動きのチェックのため、積み木をさせるところもあるようですが、我が家の行政区では特にありませんでした。
まとめ)1歳半の発語
1歳半時点の発語は個人差が大きく、早い子はすでに2語文〜3語文を話したり、単語でも複雑な単語を発音できるようです。
娘は、腰座り、歩き出し、歯の生え方など言葉以外の成長は全体にゆっくりめですが、発語については特段問題はないようでした。
1歳半以降の発語については随時アップデートしていきたいと思います。
↓こちらもどうぞ↓